薬剤師になってその後

こんにちは!

またまた久しぶりの投稿になってしまった。

今日は、アメリカで薬剤師として働き始めて実際どんな感じなのかを書きます。薬学院生の時は、一緒に働いた薬剤師の話とかインターンとしての体験を書いてきましたが、実際薬剤師になってどうなの??楽しい?という質問に答えます。

私は薬学院生のとき、薬剤師になったらちゃんと薬治療に対して適切な判断をできるのか、何か見落として、適切でない薬を患者のもとに出してしまうのではないか、と心配していました。

実際薬剤師なって働いてみてビックリしました。不適切な処方箋を見落とすことなく何か間違ってたら即気付くんですよ。薬剤師の仕事なので当然なんですが、4年間の薬学院で学んだスキルってこういうことか!って感動したり。予想以上に自分の知識がきちんとしてて、自信のある判断ができて自分でもびっくり笑

インターンから薬剤師へのトランジッションってかなり大きいんですよ。でも思った以上に自分で気持ちの切り替えができてびっくりでした。

最近では慣れてきて、よく通ってくれる患者さん達とも信頼関係ができてきました。逆に、嫌な患者も数人でてきましたw 特にcontrol substance の処方箋では何度か、出せません。と断ってきました。

大変な事もありますが、

楽しいです。

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